
こんにちは、都築寛史です。
ソフトバンクが巨人を破り、交流戦12球団最多8度目の頂点に立った。
引用元
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190623-00010004-spht-base
日本生命セ・パ交流戦 巨人1―5ソフトバンク(23日・東京ドーム)ソフトバンクが巨人を破り、交流戦12球団最多8度目の頂点に立った。
また、広島がオリックスに敗れ、交流戦の最下位が決定しました。
ここ数年、パリーグがセリーグを圧倒していましたが、今年も相変わらずその傾向は続いていました。しかし、巨人とDeNAが順位が上位で、少しだけ変わってきましたが、広島の最下位に続きセリーグの球団が順位の下位を占めています。
ドラフトの影響で、パリーグが有望選手を引き当てていることはまだ続いていますが、そんな選手もどんどんメジャーリーグに行ってしまうので、セパの実力の格差がなくなってきたのでしょうか。
来年は、東京オリンピックで野球が復活をします。そんな大きな舞台に向けて、有望な若手が伸びて活躍してくれることを期待します。
そのオリンピックの為にも、ペナントレースではないセパ交流戦での戦い方が参考になると思います。
間違いなく大谷選手が侍ジャパンの投打の柱になってもらいたいのですが、メジャーの場合はチームの判断が優先されるので、どうなるのかわかりません。大谷選手が出場できなくても勝てる布陣を作って欲しいと思います。
折角の野球復活の大会で、金メダルを取るために、そして日本の野球をアピールするためにも、選手を選別する時のデータがこの交流戦にあったはずです。