
こんにちは、都築寛史です。

大谷翔平 紅白戦で四死球「5」も“まずまず良かった”大リーグ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200714/k10012514611000.html?utm_int=news-sports_contents_list-items_002
メジャーリーグ・エンジェルスの大谷翔平選手が、13日に行われた紅白戦で今年2回目のマウンドにあがり、バッター15人と対戦しました。ヒットはわずか2本に抑えたのですが、四球とデッドボールが合わせて5つとなり制球に苦しみました。
一昨年の10月に右ひじの手術を受けた大谷選手は、紅白戦とはいえ久しぶりのマウンドになりました。
手術の影響なのかは分かりませんが、投球フォームが小さくなっているように感じられました。まだ、開幕前なので調整の部分が多いと思いますが、制球が乱れたことと合わせて心配になってしまいます。
しかし、今年の大谷選手は投手と打者の二刀流で臨むことは、明らかになったので期待が膨らみます。
今年のメジャーリーグは、選手会とオーナーで報酬について意見が分かれていて開幕が心配でしたが、試合数が少なくなったとはいえ、開幕されることは喜ばしいことです。
二刀流の大谷選手にとっては、投げる不安を払拭するためにも、試合数が少ないことは、無理をすることがなく良かったと思います。
この紅白試合の後、大谷選手は「まずまず良かったと思う。きょうはツーストライクから変化球が入らずフォアボールになっているので、そこは修正する必要があると思う」と課題をあげていました。
大谷選手のメジャーリーグでの活躍は、日本人に明るい気持ちにしてくれるニュースになるので、コロナウイルスで暗くなっている日本人の心を晴らしてくれるので、頑張って欲しいと思います。