
こんにちは。都築寛史です。
【AFP=時事】中国陸上競技協会(CAA)は、第123回ボストン・マラソン(2019 Boston Marathon)で違反を犯した同国のランナー3人に対して、母国の名前を汚したとして永久追放処分を下し、同競技における不正行為の根絶を誓った。
中国ではマラソン人口が急増している一方で、不正行為の問題が多発している。先月の国内レースでは女性1人が途中で自転車に乗ったり、数人が近道を利用したりするなどの違反が見られた。
CAAによると、15日に開催されたボストン・マラソンでは中国からの参加者1人がゼッケンを他人に渡していたほか、別の2人もこれまでのレース結果を偽造して大会の出場権を獲得していたという。
国営新華社(Xinhua)はCAAの話として、「問題の3人は全員、CAAが主催する全てのロードレースから永久追放処分となった」「中国で開催されるマラソンレースの健全かつクリーンな環境をつくりだすために、CAAは今後もあらゆる不正行為を厳重に取り締まっていく」と伝えた。
「3人の行為は『(国際)社会における中国の立場に、マイナスの影響を与えた』」
今年のボストン・マラソンに500人以上が参加した中国では、2011年にわずか22件だったランニングイベントの数が、昨年は1500件以上にも急増した。こうした急激な上昇に比例して不正行為の数も増加しており、反則行為への取り締まりの一環として、同国では顔認識システムが導入されている。
引用元
http://news.livedoor.com/article/detail/16341321/
不正をしてまで参加して楽しいのかなと思ってしまいますね。また他にも不正をしている方は居るのでしょうか?最近不正行為が多くて顔認証システムを導入したみたいですね。この顔認証システムもかなり凄いものかと思います。
結構な人数が多い為、防犯上顔認証システムを導入することは良いかと思います。同時多発テロも多いので、これから東京オリンピックも近いので顔認証システムを導入は間違っていないかと思いますね。
今後の防犯業界のシステム向上が気になりますね。