
こんにちは、都築寛史です。
21日のNBAドラフト2019でワシントン・ウィザーズから1順目9番目に指名された八村塁(21)が21日(日本時間22日)、ワシントンのチームの本拠地キャピタルワンアリーナ入団会見を行った。
引用元
https://www.nikkansports.com/sports/news/201906220000030.html
21日のNBAドラフト2019でワシントン・ウィザーズから1順目9番目に指名された八村塁(21)が21日(日本時間22日)、ワシントンのチームの本拠地キャピタルワンアリーナ入団会見を行った。午後1時から、グレーのチェックのスーツに着替えて、スコット・ブルックス監督、トミー・シェパード副社長とともに入団会見に臨んだ。「会場の外の電光掲示板を見て『おおっ』と思った。中に入ったらコーチたちも待っていてくれてうれしかった」と、ワシントン初登場の感想を語った。
これは、日本のバスケットボールにとっても、大変大きな出来事でしょう。
日本のバスケットボールは、女子チームは強いのですが、男子は全く駄目な存在でした。ましてや少し前までは、東京オリンピックの出場でさえ危ぶまれていた状態だったことを考えると、とても大きな前進だと思います。
八村選手に過度な期待をしてしまうのはいけないことだとは思いますが、これからの日本男子バスケットボールは、彼の活躍にかかっていると思います。新しい日本のバスケットボールの歴史を作っていくことを、そして新しい伝説になることを期待したいです。