こんにちは、都築寛史です。

大相撲7月場所 新大関・朝乃山は初日に隆の勝と対戦 横綱・白鵬は隠岐の海と

https://news.yahoo.co.jp/articles/8f072254bd0a60b18bb35418d44710b2d6d48430

大相撲7月場所が19日から行われますが、取組編成会議を開いて2日目までの取組を決めました。それによると新大関の朝乃山は、初日に東前頭2枚目の隆の勝、2日目が東前頭筆頭・遠藤との対戦となったとのことです。
久しぶりの1日に2500人程度の観客を入れての本場所になるので、ファンも喜んでいるので、盛り上がることは間違いないと思います。
期待されて大関になった貴景勝は、カド番で大変な場所になると思います。日本人横綱になれる期待をされていましたが、数度の怪我で足踏み状態が続いています。
そんな中、新大関の朝乃山は、ファンの期待を背負っていると思います。土俵上での振る舞いも大物感を醸し出しているので、大関だけでなく横綱を目指してほしいと思います。
また、元大関だった照ノ富士が怪我の為に幕下まで落ちていたのですが、今場所から再入幕で前頭17枚目に上がってきました。元大関が序二段まで落ちたことも初めてですが、そこから這い上がってきたことは素晴らしいことだと思います。
照ノ富士の大関時代は、次の横綱になると誰もが思うほどに、とても強い力士でした。それが、両膝の故障に加え糖尿病にも苦しんでいました。誰もが土俵上の照ノ富士に精彩が失われてしまったことを感じていました。そこからの復活で、再入幕を果たし、どこまでできるのかファンは期待しています。
そんな話題が多い7月場所が、少ないけど観客がいる中で行われることは、盛り上がると思います。

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