
こんにちは、都築寛史です。
右膝に不安を抱える大関貴景勝(22=千賀ノ浦)が、かど番となる大相撲名古屋場所(7日初日、ドルフィンズアリーナ)を休場することが決まった。
4日、名古屋市の千賀ノ浦部屋で明言した。
途中出場の可能性も完全に否定し、新大関から2場所で関脇へ事実上、転落することとなった。引用元
https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/201907040000805.html
右膝に不安を抱える大関貴景勝(22=千賀ノ浦)が、かど番となる大相撲名古屋場所(7日初日、ドルフィンズアリーナ)を休場することが決まりました。4日、名古屋市の千賀ノ浦部屋で明言しました。途中出場の可能性も完全に否定して、新大関から2場所で関脇へ事実上、転落することとなりました。大関昇進2場所での陥落は、現行制度となった69年名古屋場所以降では、00年名古屋場所の武双山以来で、2人目となりました。
とても貴景勝は辛い気持ちで決断をしたことでしょう。大関に昇進をしてから、真面に土俵にあがれていないまま、大関を陥落してしまうのは、自分自身歯がゆいでしょう。それでも、まだ年齢は若いので再スタートはできるはずです。
それと貴景勝以外の力士も、特に大関・横綱の怪我人が多くいるようです。
もっと怪我を減らすためのサポート体制を作った方がいいのではないでしょうか。あまりに怪我での休場が頻繁すぎます。
他のスポーツで実施されているように専属トレーナーがついて、体調の管理をきちんとできる体制を作って欲しいと思います。
大関・横綱が元気で相撲をとれることが、ファンが一番楽しめる場所になるのですから。