こんにちは、都築寛史です。


これまで数々の世界チャンピオンが誕生してきましたが、果たして歴代で最強のボクサーは誰なのでしょうか?

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ボクシングで世界チャンピオンが沢山いるので、誰が一番強いのか分からないと思います。団体が4つあって、その上17の階級があり、それぞれに世界チャンピオンがいるのですから、世界チャンピオンが一番強いというのも、かなり言葉の意味からかけ離れていると思います。
現代はそれを解決するために、ボクシング史上歴代ナンバー1の世界最強チャンピオンのPFP(パウンドフォーパウンド)でランキングを発表しています。これは、階級に拘らず、年代や階級が異なる世界チャンピオンを比較して、対比するためのものです。
歴代のヘビー級チャンピオンだったモハメッド・アリやマイク・タイソンも、PFPに名前を連ねていました。その中でのNo.1は、フロイド・メイウェザー・ジュニアだという人がいます。戦績は、49戦全勝で5階級制覇を成し遂げ、無敗のまま2015年に引退しています。彼は、戦績だけでなくファイトマネーでも、2015年5月2日に行われた世紀の一戦、マニー・パッキャオとの対戦では、1試合で270億円ものファイトマネーを手にしたのです。
成績やファイトマネーでは、間違いなく歴代NO.1のボクサーでしょう。
WBSSで優勝した井上尚也はそんなボクサーになれる可能性があります。日本から世界一の夢のチャンピオンが誕生します。

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