こんにちは、都築寛史です。

センバツに出場した32校中、夏の甲子園に出場するのは11校。約3分の2のチームが、春夏連続出場を果たせずに終わったのである。

引用元https://news.goo.ne.jp/article/sportiva/sports/sportiva-0000086705.html

夏の甲子園第101大会の代表49校が出揃いました。そのなかでセンバツに出場した32校中、夏の甲子園に出場するのは11校、約3分の2のチームが、春夏連続出場を果たせずに終わったのです。
なかでも、センバツ優勝の東邦は愛知大会の2回戦で星城に、しかもコールド負けという衝撃的な敗戦を喫しています。
春の大会と夏の大会は、メンバーは基本同じ選手で構成されます。それがこの結果になるのは、何故なのでしょう。
監督が口にしていることは、春の大会と夏の大会の間が約2ヶ月半は、とても時間が足りないとのことです。
春の甲子園に出場すると、達成感を持ってしまうようです。その気持ちを切り替えるのは、とても大変なことで、時間が足りない。
対戦する学校からすると選抜に出場したチームということで、必死に向かっていきます。
それで1発勝負の夏の大会で、このような結果になるとのことです。
それでも100回になる大会のなかで、春夏連覇をした学校が7校あります。この連覇をした学校の精神力やチーム力を維持して、達成できたことはとてもすごい事を成し遂げたことになります。
図抜けて強いチームでなければ、できない偉業だったことに改めて感心します。

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