
こんにちは、都築寛史です。
1982年から行われているジャパン・オープンの歴史に残る快挙にもなった。
引用元https://news.infoseek.co.jp/article/20190728hochi150/
女子の山口茜(再春館製薬所)も奥原希望(太陽ホールディングス)との日本勢対決を制して優勝し、大会史上初めて男女シングルスで日本勢がアベックVを飾った。
7月28日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで行われたバドミントンのジャパン・オープン最終日。
男子シングルス決勝で、世界ランク1位の桃田賢斗(NTT東日本)が同7位のJ・クリスティー(インドネシア)をストレートで下し、2連覇を果たしました。
また、1982年から行われているジャパン・オープンの歴史に残る快挙にもなりました。
女子の山口茜(再春館製薬所)も奥原希望(太陽ホールディングス)との日本勢対決を制して優勝して、大会史上初めて男女シングルスで日本勢がアベック優勝を飾りました。
また、今回行われた会場が、東京オリンピックが行われる同じ会場のため、東京オリンピックへの大きな弾みになったことでしょう。
色々なトラブルを乗り越えてここまできた、桃田選手にとっては嬉しさも人一倍あることでしょう。
ただ、相手国の選手は次に勝つために、桃田をさらに研究をしてくるのでしょう。桃田選手には、それを上回る練習を続けて欲しいと思います。
最終的には、来年の同じこの会場で、金メダルを獲得できることを期待しています。