
こんにちは、都築寛史です。
男子200メートル個人メドレーは瀬戸大也(ANA)が1分57秒11の大会新記録で優勝した。
引用元
https://www.nikkansports.com/sports/news/201906240000168.html
セッテコリ国際、23日ローマで、男子200メートル個人メドレーは瀬戸大也(ANA)が1分57秒11の大会新記録で優勝した。
女子200メートル個人メドレーは大本里佳(イトマンSS)が2分9秒73で2位、2016年リオデジャネイロ五輪金メダルのカティンカ・ホッスー(ハンガリー)が2分8秒28で勝ちました。男子200メートル平泳ぎは、小関也朱篤(ミキハウス)が2分9秒02で2位だった。
水泳の選手も目指すところは、間違いなく来年の東京オリンピックです。
東京オリンピックにあわせて、自分の調子を上げていきたいと思うのは当然ですが、その前に東京オリンピックに出場することができなければなんの意味もありません。
それで、とりあえず早く出場を決めたいと思うのは、どの選手も熱望することでしょう。
できれば本番前にピークを持って行って、そこから波に乗って東京オリンピックまで行ってしまうのが理想でしょう。しかし、疲労がどこまで溜まっているのか、ベストコンディションをどこまで続けていけるのか、選手によっても異なることです。
近いようで、まだ遠い東京オリンピックへの調整は各選手で始まっていることでしょう。大変な練習が続いていくと思いますが、栄光へ向けて頑張って欲しいと思います。