
こんにちは、都築寛史です。
C・ロナウドが韓国で開催された親善試合を欠場し、批判を浴びている。
引用元https://news.livedoor.com/topics/detail/16858955/
世論調査会社が同国の501人を対象に、C・ロナウドに関する調査をした。
「今後ロナウドを応援しない」という回答が79.4%に達した。
7月26日、ソウル・ワールドカップ競技場で開かれたユベントス対チームKリーグ(Kリーグ選抜)の親善試合に、C・ロナウドが試合に出場しなかったとで韓国で大きな騒ぎになっています。約束では、45分間は出場するとのことだったらしいが、ベンチから指示をするだけでピッチにたつことはなかった。
C・ロナウドを観たくてチケットを購入したファンが、それに対して訴訟を起こすまでになっています。
ユベントスのマウリツィオ・サッリ監督は試合後、ロナウドが筋肉に問題が生じたため、試合前日に欠場を決めたと理由を説明しました。
しかし、そんな問題が起きている時に、試合の翌日、自宅でトレーニングをしている姿をSNSにアップをして、韓国のファンの失望を抱かせてしまいました。
韓国の世論調査会社リアルメーターがMBCスポーツプラスの依頼を受けて7月30日、全国19歳以上の男女501人を対象に調査した結果、「今後ロナウドを応援しない」という回答が79.4%に達したそうです。
C・ロナウドのどこの筋肉が問題を生じたのか説明をする必要があると思います。選手も体調が悪い時もありますので、理由を説明して出場時間を10分だけにする、そんな方法があったのではないでしょうか。
親善試合ということで、無理をしたくないのは当然の判断です。それなら、それなりの対応をすることで、チケットを購入したファンの気持ちを抑えることはできたはずです。
そんなことをC・ロナウドが判断するのではなく、スタッフや主催者がC・ロナウドに対応するようにお願いをするべきだったと思います。
本人は何も悪い事をしたとは思っていません。それでなければ、翌日にトレーニングの様子をSNSにアップしたりしません。