こんにちは。都築寛史です。

話題は、こんな内容を準備致しました。

飛び込みの日本室内選手権は最終日の競技が行われ、男子高飛び込みは、来年の東京オリンピックを目指す12歳の中学1年生、玉井陸斗選手が2位を大きく引き離す474.25をマークし、シニアの大会のデビュー戦で最年少優勝を果たしました。

ことしの日本室内選手権は、7月に韓国のクワンジュ(光州)で開かれる世界選手権の代表選考会を兼ねて、東京辰巳国際水泳場で19日から行われてきました。

最終日の21日は、高さ10メートルの台を使う男子高飛び込みの決勝が行われ、シニア大会のデビュー戦となったにもかかわらず予選を3位で決勝に勝ち上がってきた、12歳の中学1年生玉井選手に注目が集まりました。

決勝で、玉井選手は1回目、2回目と80点台の得点を出し、さらに3回目にはひざを抱え込んで前回りの宙返りを4回半する大技「109C」で83.25をマークしました。

4回目と5回目の得点は60点台でしたが、最後の6回目は、後ろ向きに踏み切って2回半宙返りしながら2回半ひねる「5255B」を決め、91.80の高得点をマークしました。

玉井選手は、合計得点474.25で初優勝を果たしました。

日本水泳連盟によりますと、12歳で国内のシニア大会を優勝するのは史上最年少ということです。

また連盟によりますと、玉井選手は世界選手権の代表内定の条件をクリアしましたが、国際水泳連盟の年齢制限により、ことしの世界選手権には出場できません。

ただ東京オリンピックは、来年中に14歳になり出場が可能ということで、玉井選手は、ことし秋以降の大会で東京オリンピックの出場権獲得を目指すことになります。

玉井選手「めちゃくちゃうれしい」

最年少優勝を果たした玉井陸斗選手は「めちゃくちゃうれしい。自分にできるすべてを出し切ろうと思っていた。きょうの試合でできたことを続けて表彰台に立ち続けられる選手になりたい」と話していました。そのうえで来年の東京オリンピックに向けては、「自分の中で今いちばんの目標なので、これからも頑張っていって出場したい」と意気込みを話しました。

玉井陸斗選手

玉井陸斗選手は、兵庫県宝塚市出身の12歳の中学1年生です。
3歳で水泳を始め、小学1年生の時に参加した飛び込み教室で競技の魅力を知り、飛び込みを始めました。

現在、身長1メートル43センチ、体重36キロと小柄ですが、寺内健選手など多くのオリンピック選手を育てた馬淵崇英コーチのもと空中での素早い回転や正確な入水技術などを磨きました。

今大会の決勝でも披露したひざを抱え込んで前回りの宙返りを4回半する「109C」という大技は、去年9月ごろから練習を始めたということで、今後完成度を高めていくことが課題です。

玉井選手はことしの世界選手権は出場できませんが、東京オリンピックに向けては代表選考会となることし9月にマレーシアで開かれるアジアカップと、来年4月に東京で開かれるワールドカップで出場権獲得を目指します。

引用元

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190421/k10011891281000.html?utm_int=news-sports_contents_list-items_041

飛び込みの世界ってかなり小さく、水泳の会場の3分の1ぐらいのスペースで行います。意外と小さなスペースで行います。しかし、やることはかなり大きな事をやってます。空中で何度も回転しながら水中に入るという競技になります。10mの飛び込み台から水中めがけて飛んでいきます。さらに空中でキレイに回転しながら点をを稼ぎ、入水も華麗に行います。これによって点数が決められます。華麗かつ高技術のスポーツかと思いっています!

12歳という若さで優勝しましたね。素晴らしいですね。凄く嬉しいかと思いますね!12歳でこんな経験できるなんて努力と才能の賜物かと思いますね!

これからも、応援してますので頑張って頂けたら良いかと思います。

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