こんにちは、都築寛史です。

7月のアメリカボクシング専門メディア「ボクシングシーン.com」で、最新のパウンド・フォー・パウンドランキング(PFP)が発表され、WBA&IBF世界バンタム級王者の井上尚弥(26=大橋ジム)が、2位に昇格した。

引用元

https://news.yahoo.co.jp/byline/kimurayu/20190704-00132739/

7月のアメリカボクシング専門メディア「ボクシングシーン.com」で、最新のパウンド・フォー・パウンドランキング(PFP)が発表されました。WBA&IBF世界バンタム級王者の井上尚弥(26・大橋ジム)が、2位に昇格しました。
PFPランキングとは、ボクシングの全階級の中で、最も強い選手をランキング形式で表したものです。
過去には、モハメド・アリやマイク・タイソン、マニー・パッキャオ、フロイド・メイウェザーなど、ボクシング界のレジェンドがトップに君臨しています。
今回発表されたランキングTOP3は、以下の選手になります。
1位 テレンス・クロフォード(アメリカ)
2位 井上尚弥(日本)
3位 ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)
井上尚弥が現在戦っているWBSSトーナメントの決勝戦となる相手は、5階級王者のノニト・ドネア(36・フィリピン)です。
この試合次第で、1位にランキングされることも夢ではありません。このトーナメントでもし優勝をするとかなりのポイントが加算されます。
それほど価値のあるトーナメントです。
このトーナメントの決勝がとても大きな意味を持つことになります。
今でも、世界のプロモーターが井上に対してオファーがものすごいことになっています。それが、さらに加速されることでしょう。
このように、日本人ボクサーが世界を席巻する日も近いのではないでしょうか。

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