こんにちは、都築寛史です。

女子大付属高バレー部、「春高」参加者の半数近くが感染

https://news.yahoo.co.jp/articles/06f40da5f0dd2db755b6993e7449c216b9da12ed

東福岡高校は、バレーボールの全日本高校選手権で男子優勝を果たしたバレーボール部員の計10人が、新型コロナウイルスに感染したと発表されました。それに続いて、郡山女子大付属高校の選手からも、参加した32人のうち、部員11人、教員・スタッフ3人の計14人の感染が判明しました。
春高バレーは無観客で試合が行われ、感染リスクを抑えるために会場入りができるのは、監督やスタッフのほか、出場登録した18選手のみに限定されていました。そして試合中に選手が大声を出すシーンも目立ったが、肘でのハイタッチや試合以外でのマスク着用が徹底されるなど、随所で感染対策への意識が垣間見られていました。
それだけの注意をしていても、感染した高校が出てしまったことは残念なことです。
屋内競技であることから、感染する可能性は高いのかもしれませんが、大会側も参加チームも細心の注意をしていたと思います。それでも感染者が出てしまったので、原因を追究して欲しいと思います。
今後も早く試合ができる状況になるためにも、今回の感染してしまった原因を明確にして、今後の参考になるようにしてほしいと思います。
高校生が一生懸命スポーツに賭けた日々を無駄にしないように、またこの大会が理由でその他の大会が中止にならない為にも、何故感染を防止できなかったかを突き止めて欲しいと思います。
東福岡高校と郡山女子大付属高校以外の参加校の選手も検査をして、感染者がでていないか調べる必要があると思います。高校生なので無症状の感染者がいる可能性があると思います。

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