
こんにちは、都築寛史です。
今回は先日のサッカーの話題を公開致します。

森保一監督率いる日本代表は、現地時間17日のコパ・アメリカ(南米選手権)グループリーグ初戦でチリと対戦し、0-4と大敗を喫しました。
引用元
https://news.livedoor.com/article/detail/16637418/
A代表初のスタメン出場を飾った18歳MF久保建英(FC東京→レアル・マドリード)は「シュートも打たないと入らない」と課題を挙げつつ、「後ろのほうで回してもダメだなと思った」と振り返っている。
東京五輪世代の若手を中心に臨んだ日本は、代表2試合目の久保を4-2-3-1のトップ下に配置しました。1トップにFW上田綺世(法政大)、左サイドハーフにMF中島翔哉(アル・ドゥハイル)、右にFW前田大然 (松本山雅FC)を送り出した。
日本は、A代表初スタメンの久保に合わせた東京オリンピックを見込んだ布陣で臨んだが、結果はチリに惨敗でした。
若手中心でのチーム作りが必要ですが、それほど時間はありません。色々なことを試して、1年後の東京オリンピックに挑むことになるのでしょう。
久保をはじめ、評価の高い若い選手が続々世界に羽ばたいていきますが、評価の高さを試合で結果を出すことで見せて欲しいと思います。
日本のサッカーは、まだまだ世界の上位チームにまであがれるはずです。少なくとも女子サッカーの位置まで、上がれるはずです。
素質のある選手がいるのですから、あとはきっかけだけだと思います。その機会は近いでしょう。
それは、日本にスーパースターが生まれる時から、始まるのです。